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最強のコミュニケーションツール

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最強のコミュニケーションツール

 

週末、長野のうぐいすの森に子供や孫たち家族全員10人が集合し、

完成した別荘のお披露目会を兼ねて食べて飲んで語り楽しんだ。

 

森の中の環境はもちろん、

階段・ロフト・薪ストーブと、

子ども心をくすぐる家の作りにみな大喜び。

 

その中で一際、

すべての視線を集め全員を笑顔にする“魔法使い”がいる

 

孫の杜和(とわ)ちゃんだ。

 

 

たしかに可愛い。。。

 

顔も体型も。。。

 

 

しかしそれだけでは”魔法使い”とまではいかない。

 

杜和の魔力の根源を考えた。

 

仕事柄の習慣か、

杜和の魅力の因果、根源を考えた。

 

 

間違いない。

 

 

表情の豊かさとリアクションの素直さだ。

 

 

話せる言葉は『パパ・ママ・マンマ・ゴー・チッチ』

と普通の同じ歳よりも少し劣る程度だが、

 

杜和には圧倒的に『ギィ〜・ビャー・ダァ〜』

と擬音が多い。

 

つまり感情をそのままストレートに、

表情と擬音に乗せ表現しているのだ。

 

音がない時でもその表情にすべての感情が現れ、

我々にリアルに伝わってくる。

 

 

これこそが、

杜和が人を笑顔にする魔法使いと言われる所以なのだ。

 

 

私はこのブログを書いていて、

何人かの仲間の経営者の顔を思い出す。

 

いい歳したオッサン社長だが、

この杜和ちゃんに似た表情とリアクション王たちの顔だ。

 

そのリアクション王はまさに〜コミュニケーションの達人〜

 

人気以上の人望で、

経営もプライベートも別格に充実している。

 

今回の家族全員inうぐいすの森で確信した。

 

コミュニケーションの最強ツールは、

間違いなく『表情の豊かさとリアクションのバリエーション』なのだ。

 

表情だけでもリアクションだけでもないそのバリエーションなのだ。

 

ポイントは感情と表情のリンク

 

さて私たち大人は、

いつからこの童心の表情やリアクションの根源である、

感受性のボリュームを絞ってしまったのだろうか。。。

 

あなたも何度かは耳にしたことがあるだろう。

 

 

『成功者はどことなく子供っぽい』

 

 

気取りもカッコつけも背伸びもメッキもすべて手放して、

いま一度、童心に戻りただ感じて表現してみてはいかがだろうか。

 

絞ってしまった感受性というボリュームを怖がらずに上げてみる。

 

これこそがあなたのコミュニケーションレベルを上げる、

一番の近道であるかもしれないから。