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社員の皆と十日町へ旅しました①(山菜パーティ編)

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社員の皆と十日町へ旅しました①(山菜パーティ編)

 

こんにちは、桑原正守です。

 

先日、我が社の社員10名で、私の生まれ故郷である新潟県十日町市を旅してきました。

それぞれ忙しい業務の合間を縫って、一泊二日のプチ社員旅行です。

 

今回のテーマは、ズバリ『山菜三昧(さんさいざんまい)』

実は、十日町市は、見渡す限り360度を山に囲まれた「山菜天国」なのです!

とくに今の時季は、うど、ふきのとう、こごめ、こしあぶら、たらの芽、あけびのツル、新鮮な山菜が勢ぞろい。

地元の方が、その日の朝早くに、山で採った山菜が、午前10時には街中のお店に並びます。

新鮮なウドは、皮を剥き、味噌をつけてそのまま食すことができます。

アクもなく、爽やかな香りと水々しい歯ごたえは、地元ならではの贅沢です。

 

この山菜を皆んなに食べてもらうために、今回は、あえてホテルのレストランではなく、自炊ができるコテージに泊まりました。

 

たらの芽と、こしあぶらは、天ぷらで。

あけびのツルは、さっと湯通しして卵醤油で。

まるで山菜のすき焼きのような感覚です(笑)

厳しい冬、豪雪を静かに乗り越え、春を待つ山菜は、雪のマイナスイオンと地中のミネラルをたっぷり蓄えています。

いわば、大地の氣を凝縮させたエネルギーそのものです。

 

みんなで楽しく料理して。

 

 

食べて、飲んで、歌って、踊って。

 

 

クールで酒豪の西岡専務が先に潰れてしまうほど、宴も盛り上がりました。(私は0時前にダウンしましたが、若者たちは朝方まで語り合ったようです、笑)

 

手前味噌になりますが、私たちの仲間は、とても真面目でユニークで、ジョークのキレも良く面白く、何事にも一生懸命な、根っからのいい奴らなんです。

 

プライムアソシエイツ株式会社マークマーティ株式会社極上唐揚げ「から丸」パワーストーンバーと、日頃の現場は違いますが、いつも心ひとつに共に歩んでくれる仲間にあらためて感謝が溢れる旅でした。