ウクレレに恋して
54歳の誕生日に、
自分で自分にウクレレをプレゼントした!
迷いに迷った末に、
愛知県弥富市に工房を構えるTruthのソプラノサイズを選んだ。
決めては顔!
そして音の余韻ぃ〜んがめちゃ長い!
ハワイアンカーリーコアを贅沢に使ったお陰か、
この小ささなのにとにかく『鳴り』がいいのだ(^_^)v
実は私、
中学生の時に”吉田拓郎”に憧れてギターを始めた。
高校の時は”ディープパープル”や”ジミーペイジ”、
映画「ボヘミアンラプソディー」の大ヒットでも有名な”ブライアンメイ”に憧れてエレキギターも。
イカ天というアマチュアバンド番組の影響もあり、
原宿のホコ天にも毎週のように通った。
しかし、19歳でフル込みの営業に転職した時、
『伸るか反るか』の精神で全てのギターを売りさばき営業に専念することにしたのだ。
〜『伸るか反るか』〜
これは本当にとっても大切なエネルギーを生み出してくれた。
お陰で今の全てがあるのだ。
顧問先も増え、仲間も増え、自分の会社も増えた。
時間も増えたようにすら思える。
これらは全て、
『ある時期、徹底的に、集中して、取り組んだ結果』である。
以来ギターを手放し35年。。。
この誕生日を機に復活した!
しかし私が選んだのは、
フォークギターやエレキではなく『ウクレレ』
ポイントは音色とサイズ感。
この小ささならいつでも何処にでも気軽に持ち運べる。
そして何よりポロポロという音色と響きがたまらなく癒されるのだ(^_^)v
弦は4本(ギターは6本)。
コードもギターと全く違い始めは多少戸惑ったが、
この2週間、夢中で練習したおかげで今ではレパートリーも増えた!
いつかライブでもしようかな(=^▽^)σ
その時は聞きに来てね(*≧∀≦*)