時代は常に変化し、その変化は時を重ねるごとに加速していきます。

刀を腰に据えた侍が歩いていた江戸時代から、黒船到来を経て幕末・明治維新へ。

戦後焼け野原となった日本を復興させ、GDP 50倍のバブル・高度成長期。

パソコン・インターネットの普及により良くも悪くも情報が溢れ、
何が本当に良いのか不透明になった迷える現代。

オックスフォード大学の研究では、約20年後には人工知能の発達により、
今の職業の半分がコンピューターに切り替わり、失業者が急増すると予想されています。

めまぐるしい時代の変化、それに伴う職業の変化の中にあって、
いま新たに求められているもの。

それは、コミュニケーション能力。

時代は常に希少価値を求めています。

パソコンが高額で手に入らない時代は、「頭のいい人間」が求められました。

人工知能が発達し、コンピューターが仕事の半分を賄う時代が来たとき、
マーケットはコンピューターにできないコミュニケーション能力・リーダーシップ能力を求めます。

その「人にしかできない」能力すべての基礎・基盤となるのが、心理学なのです。

心理学と言えば、昔から多くの著書が出版されてますし、
様々なセミナー・研修が開催されてきました。

しかし、いま声を大きくして唱えたいのは、
「机上の心理学と、現場の心理学は違う!」ということ。

世の中には、「知識」を増やすための統計データによる心理学が溢れています。

でも本当に成果を出すための心理学は、
お勉強で学ぶものとは全く別の「現場心理学」なのです。

それは、「わかるとできるは違う」からです。

これは自分が思っている以上に、大きな差があります。

あなたは、「後出し負けじゃんけん」をしたことがありまか?

じゃんけんで後出しをして、負けるという単純なルールですが、
これが何回やってもできないのです。

相手がパーを出したとしたら、自分は後からグーを出して負ければ良いとわかっているのですが、
どうしても反射的にチョキを出し勝ってしまうのです。

心理学も同じで、どれだけ研究された内容でも、
学んで「知った」だけでは実際に自分のモノにはなってはいないし、
思い描いた成果にはなかなか繋がりません。

しかし、今回の現場心理学は違います。

どんなに勉強しても、どんなにセミナーに出ても実際の成果に繋がらなかった原因・因果を追求し、
本当に思い描いた結果を掴み取る心理学を完成させました。

大切なポイントは、「応用力」

この応用力を身に付けない限り、せっかく時間とお金を掛けたノウハウも「知識」
つまり「知っている」で終わってしまいます。

今回のグアム島セミナーは、成果に結びつく現場心理学を学び、
大切な応用力を確実に身に付ける人生のターニングポイントとなるでしょう。


新潟県十日町出身。ソーシャル・アライアンス株式会社会長。
プライム・アソシエイツ株式会社代表。

18歳で新潟から単身上京。19歳でウェイターから完全歩合の営業マンに転身し、
関わったすべての営業において最短でNO.1を達成。
中でも、世界80カ国で展開されている能力開発プログラムの営業において、
史上初となる個人、マネージャー、代理店の全ての分野で世界一の三冠王となる。

伝説的な営業力、指導力に多くの会社からトレーニングオファーがあり、
そのメソッドを体系化したSAプログラムを開発し、
「ソーシャル・アライアンス株式会社」を設立。

また、人の心を鷲掴みにする話し方が高く評価され、
東京FMの番組「桑原正守のオープンユアライフ」のパーソナリティも務める。
その影響力は会社や起業にとどまらず、東京大学、京都大学、大阪大学を始めとする
各地の大学からも「社会人として必要なコミュニケーションスキル」などのテーマで
講演依頼が殺到。

いくつものビジネスに現在も関わり、
発展させ続けている「現場学」は理論上のコンサルトは大きく異なり、
「実践コンサル」としてクライアントの圧倒的な指示を受けている。
その他「もしも坂本龍馬が営業マンだったら(ダイヤモンド社)」をはじめ、
多数の著書も出版している。




講師の桑原正守は、19歳からフルコミッションの営業を始め、一軒一軒家を回る新聞の拡張員。
受験教材の訪問販売。家電製品の店舗販売。化粧品の街頭販売。
世界80ヶ国で展開している自己啓発プログラムの販売においては、
世界初の三冠王(個人・マネージャー・代理店)に輝くなど、
様々な環境・様々な商材で成果を出してきました。
さらには28年間ものあいだ行ってきた経営コンサルの経験から、社員との絆が深く、
発展していく「上がり目」の会社と、いま成功していても、
永続的ではなくいずれは倒産へ至る「下がり目」の会社の特徴と共通点をデータ化。
計算や予測などの理論ではない、 桑原自身が実践し、結果を出してきたノウハウがあります。


コミュニケーションの極意は、「才能があるから、センスが良いから出来る」のではありません。
誰でも『習えば出来るようになる』”テクノロジー”です。
断言出来る理由は、桑原が個人だけではなく、マネージャー・代理店としての三冠王となったからです。
今まで自分の感覚で出来ていたことを、相手に伝授するのは至難の業。
でも試行錯誤の末、心理学や脳科学を応用し、
その極意を誰でも学べば出来るようになるテクノロジーとして確立させました。