歴史の偉人たちも実は『グリット』で事を成していた!
大河ドラマ『西郷どん』の西郷隆盛 『龍馬伝』の坂本龍馬
ご覧になられた方も多いことでしょう。
あなたはこの2人から強烈なコミットとモチベーションを感じましたか?
私は両者をはじめ、歴史に名を残す”本物の偉人”から、 これらをさほど感じたことはありません。
間違いなく世の偉人、達人、本物の成功者に感じるものは『グリット』です。
達成・成功と言った輝きには必ず『光と影』つまり栄光と挫折があります。 そしてその栄光という光を掴んだ人には、必ず挫折という経験があるのです。
栄光を掴む人はほんの一握り。。。 ほとんどの人が挫折という名の『出来事』に心折られ足を取られ、 モチベーションを失います。。。
『モチベーションの上げ方を、モチベーションの持続方を教えてほしい』 これが世の中で頑張っている人の共通の悩みです。
ズバリ言いましょう。 貴方に本当に必要なものは、 実は「コミットメント」や「モチベーション」ではありません。
それは『グリット』やり抜く力なのです。
グリットとは辞書で引くと『気骨・気概・やり抜く力』と出てきます。 本来、このグリットがあればコミット(決意)や、モチベーション(動機づけ)はさほど必要ありません。 逆にグリットがあればあえて決意することも動機づけすることもなく『心のまま』に『淡々』と達成に向かうのです。
しかし世の中にはグリット(気骨、気概、やり抜く力)を育てるという概念がありません。 気骨や気概、やり抜く力は本来生まれ持っての力で、教えて育つものではない。。 だから動機づけ(モチベーション)を与えなければならないし、モチベーションを上げなければならない。。
これが世の中をあぶり出した時に現れる真相なのです。
グリットは生まれ持った人のみが持つ特別な力。 気骨、気概、バイタリティーは教えて育つものではない。。。
あなたは一生に一度の貴重な人生を左右する気骨、気概、グリットを、 生まれ持った・持たないで片付けてしまいますか? 気骨が無いのだからコミットしモチベーションを上げ続けろ! その教えを真に受けますか?
グリット(気骨、気概、やり抜く力、バイタリティー)は間違いなく身に付けることができます。
その秘訣と真髄を聞いたら必ずあなたの腑に落ち、勇気と希望が湧いてくることでしょう。
30年間の現場での経験が、3年間の研究の時を経てようやく完成しました。
モチベーションとコミットメントの乱発で痛み苦しんできた人は、 必ずや新たな方向性と実践への確信を得ることとなるでしょう。
派手なパフォーマンスや苦し紛れの決意もいらない。
『心のまま』に『淡々』と達成に向かう事のできる穏やかではあるが最も力強い『グリット』
それこそが西郷どんや龍馬、篤姫、百福、ジョブスetc、、。
あの空気感となるのです。
なぜ誰でも解決することができるのか?
講師の桑原正守は、19歳からフルコミッションの営業を始め、一軒一軒家を回る新聞の拡張員。受験教材の訪問販売。家電製品の店舗販売。化粧品の街頭販売。
世界80ヶ国で展開している自己啓発プログラムの販売においては、世界初の三冠王(個人・マネージャー・代理店)に輝くなど、様々な環境・様々な商材で成果を出してきました。
さらには28年間ものあいだ行ってきた経営コンサルの経験から、社員との絆が深く、発展していく「上がり目」の会社と、いま成功していても、永続的ではなくいずれは倒産へ至る「下がり目」の会社の特徴と共通点をデータ化。
計算や予測などの理論ではない、桑原自身が実践し、結果を出してきたノウハウがあります。
コミュニケーションの極意は、「才能があるから、センスが良いから出来る」のではありません。誰でも『習えば出来るようになる』”テクノロジー”です。
断言出来る理由は、桑原が個人だけではなく、マネージャー・代理店としての三冠王となったからです。今まで自分の感覚で出来ていたことを、相手に伝授するのは至難の業。
でも試行錯誤の末、心理学や脳科学を応用し、その極意を誰でも学べば出来るようになるテクノロジーとして確立させました
桑原正守プロフィール
PROFILE
- プライム・アソシエイツ株式会社 社長
- Mark・Mon株式会社 社長
- マークマーティ株式会社 社長
- ソーシャル・アライアンス株式会社 会長
新潟県十日町出身。ソーシャル・アライアンス株式会社会長。
プライム・アソシエイツ株式会社代表。
18歳で新潟から単身上京。
19歳でウェイターから完全歩合の営業マンに転身し、
関わったすべての営業において最短でNO.1を達成。
中でも、世界80カ国で展開されている能力開発プログラムの営業において、
史上初となる個人、マネージャー、代理店の全ての分野で世界一の三冠王となる。
伝説的な営業力、指導力に多くの会社からトレーニングオファーがあり、
そのメソッドを体系化したSAプログラムを開発し、「ソーシャル・アライアンス株式会社」を設立。
また、人の心を鷲掴みにする話し方が高く評価され、
東京FMの番組「桑原正守のオープンユアライフ」のパーソナリティも務める。
その影響力は会社や起業にとどまらず、東京大学、京都大学、大阪大学を始めとする
各地の大学からも「社会人として必要なコミュニケーションスキル」などのテーマで 講演依頼が殺到。
現在でも様々なビジネスのコンサルティングを行い、関わった会社を飛躍的に発展させ続けている。
「現場学」は理論上のコンサルとは大きく異なり、「実践コンサル」としてクライアントの圧倒的指示を受けている。その他「もしも坂本龍馬が営業マンだったら(ダイヤモンド社)」をはじめ、 多数の著書も出版している。