という人がいますが、プレゼンテーションとはそもそも、情報伝達手段の1つです。
つまり、何かをお願いするとき、自分の意見を言うときなどもすべてプレゼンになります。
歩く・走る・話す・書く・感情表現など、
日常的なことは特別習わなくても出来てしまいます。
でも、走ることが出来るからといって、
陸上選手が自己流でオリンピックに出場出来るでしょうか?
日頃「出来ている」ことをプロに「習う」ことにより、
周りの環境がぐっと変化してきます。
あなたは「商品を販売する営業マン」「知識を教える教師」から、
その人の人生に影響を与えた”メンター”になります。
経済的に豊かになるだけでなく、感謝され、尊敬しあえる仲間となるのです。
その一歩目は、相手をどうにかしようと外に目を向けるのではなく、まず自分自身を見つめ、
潜在意識に気づくことが大切です。
色において「赤は最高だけど、青はダメ」などという決まりは当然なく、人それぞれの好みや、
その色特有の美しさがあります。
でも!
それは「色を正しく認識する」という前提があってこそです。
プレゼンにおいての前提とは、人の心理を知り、言葉を発する自分を正しく認識すること。
本当の基礎を身に付ければ、無限の可能性が生まれます。
企画や提案を社内でプレゼンする人 | |
お客様へ商品の説明をする人 | |
専門分野を教える教師 | |
人と対話するコーチングの人 | |
人前で話すのが苦手な人 |
プライム・アソシエイツ株式会社代表。
18歳で新潟から単身上京。19歳でウェイターから完全歩合の営業マンに転身し、
関わったすべての営業において最短でNO.1を達成。
中でも、世界80カ国で展開されている能力開発プログラムの営業において、
史上初となる個人、マネージャー、代理店の全ての分野で世界一の三冠王となる。
伝説的な営業力、指導力に多くの会社からトレーニングオファーがあり、
そのメソッドを体系化したSAプログラムを開発し、
「ソーシャル・アライアンス株式会社」を設立。
また、人の心を鷲掴みにする話し方が高く評価され、
東京FMの番組「桑原正守のオープンユアライフ」のパーソナリティも務める。
その影響力は会社や起業にとどまらず、東京大学、京都大学、大阪大学を始めとする
各地の大学からも「社会人として必要なコミュニケーションスキル」などのテーマで
講演依頼が殺到。
いくつものビジネスに現在も関わり、
発展させ続けている「現場学」は理論上のコンサルトは大きく異なり、
「実践コンサル」としてクライアントの圧倒的な指示を受けている。
その他「もしも坂本龍馬が営業マンだったら(ダイヤモンド社)」をはじめ、
多数の著書も出版している。